保護者会情報

じっくり成績を上げるための保護者会実施!

63日の日曜日、買い物客でいっぱいの夕方7時前、中央駅前ダイエーの7Fの第一会議室。

エイペックス開道の単独保護者会

 

少し早いけれども、すでに気分は「夏」

6月から始めれば3ヵ月後の9月にきちんとした結果が出せる。という信念のもと、行われました。

 

最初に登場したのは、教室責任者の貴島

エイペックスオリジナルのテスト対策指導「アタック5」の報告

その後、アタック5参加者を見て「成績の上がる子の条件」を発表!

@     精神的に安定している子(どんなときでも平常心) 

A     勉強を楽しんでいる子 

B     新しい問題に手を出さず、くり返しくり返し同じ問題を解いている

C       送り迎えや食事など親が積極的に協力してくれている

4つの条件を挙げ、アタック5に参加するときは、真似てみたらいいですよ。と話しました。

 

そして最後に「いつでも私宛に連絡をください。」と個人の携帯のメールアドレスを板書。

それを慌ててうつす保護者。

 

夜早速何件かメールがきていたようです。

 

そして、いよいよ代表取締役の堀切の登場。

今回は時間がないので、まじめに勉強の話をしますよ。

と前置き。

 

まずは今の世の中の受験の状況

     私立中ブームが再燃する

     高校が半分以下の子の面倒をみきれず、切り捨てる時代に。

     大学全入時代になり、大学の二極化がますます進行

どの学年にとっても早く始めなければ、取り返しがつかないことになる、との話が。

 

続いて貴島と同じく成績の上がる子の条件を発表。

(これはアタック5を見て、ではなく、今までのたくさんの生徒を教えた経験から)

@ 自分に自信がもてる子  A 手を動かす子  B やれと言われたことをきちんとやる子

C       定期的に教科を変えて勉強できる子

などの例が出されました。

 

さらに現在の成績状況(上がり調子、下がり気味、横ばい、上下激しい)に応じた注意点

 

そして家庭での学習法の間違いを指摘。

「家でやるのは@ やり直す勉強 A 調べる勉強  B 覚える勉強 の3つだけ。それ以外は

やってはいけません!」 と明言。

 

その後も

「反抗期になった子どもの対処法」「アルファ波を出す遊びと習い事」「ゾウの時間とネズミの時間」

などの話でずいぶん盛り上がった保護者会になりました。

 
 

 

 

 

 

 


226日の月曜日、来年度に向けての保護者会が実施されました。

 

今回のテーマは「目標を決めるということ」

 

保護者会開始後まもなく、教室責任者の貴島が「現在の指導」について話し始めます。

     1人ずつの成績管理をよりきめ細かくすること。

     テスト対策用の勉強会「アタック5」の状況

について話をしています。

注:「アタック5」とはテスト前5日間で毎日5時間ずつ25時間勉強しようという自主勉強会です。

  今回は最高38時間10分という子もいて、その子の紹介もありました。

 

そして今日のメインテーマ「目標を決める」ということについて、代表の堀切の話が始まりました。

目標を決めることは比較的簡単にできるが、それだけでは達成できない。

「なぜ?」その目標でなければいけないのか。「どうやって?」その目標を達成するのか。

についての話がありました。

 

そしてエビングハウスの忘却曲線(覚えたことは20分で42%、1日で66%忘れる)、

願望実現曲線の話(願望の実現は少しずつ起きるのではなく、直前になって急激に起きるもの)

の話があり、いかに勉強を「習慣化」することが必要か、を力説しました。

 

そのほかにも

子どもの性質を「暴発体質」と「落ち込み体質」に分け、それぞれを抑える食べ物の紹介

【暴発体質】おしゃべり、興味の移り変わりが激しい、寝ているときによく動く、寝言を言う・・・

  ⇒ナッツ類、果物、ほうれん草、ジャガイモなど

【落ち込み体質】少食、午前より午後が元気、行動がのろい、立っているとき物に寄りかかる・・・

  ⇒梅干、くるみ、貝類、赤身肉など

 

そして「いい親の条件」5項目

 

また体調が悪い子に効果的な色の紹介もありました。

疲労・頭痛・・・緑色

抵抗力が弱い・・・紫色

精神的に弱い・・・赤色

こういう色をハンカチやテーブルクロス、かばんなどに使って少しずつ改善していこうという話です。

 

最後に、「成績向上率100% 必殺学習法」まで紹介があり、皆さん興味津々の保護者会だったようです。

 
 

 

 

 


618日(日曜日)午後7時、鹿児島中央駅前のダイエーの7F1会議室

エイペックス開道の保護者会がありました。

 

教室責任者の貴島の「現状と今後のスケジュール」についてから話が始まります。

「一人ひとりをもっと徹底的に見てあげたい・・・成績も家庭での状況も、将来のことも」

「教材を生徒一人ひりに合わせて、できるだけオリジナルで整備していきたい」の話です。

参加者約20名がうなづきながら聞いています。

 

そして、今回のメインテーマ「子どもが変わるとき」の話になります。

エイペックスの代表取締役の堀切が登場です!

子どもが変わるときは・・・

@     環境が変わるとき

A     目標が変わるとき

B     親が変わるとき

C     生活サイクルが変わるとき

の4つしかない。という話です。

メインはBの「親が変わるとき」とCの「生活サイクルが変わるとき」です。

Bについては、子どもとの接し方で

過保護→物欲→恐怖→義理→自立という順序で自立させていくという話で、会場は盛り上がります。

また、親も目標を持って何かをめざしている姿を子どもに見せていくことが大切という話に全員納得。

Cについては、朝起きる時間、睡眠時間、時間の使い方に始まり、集中力のつけ方、頭を悪くする食べ物、

右脳の鍛え方などの話まで広範囲にわたり、参加者も笑いと納得の90分だったようです。

 

また、この日は堀切の書いているブログの紹介もありました。

ぜひご覧ください。

ブログ 「私が出会った天才たち」

http://blog.livedoor.jp/holiness8320/

 

次回の保護者会は10月、11月ごろの予定です。

 
誰でも参加できる会ですから気楽に参加してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1028日(土)エイペックス開道の2学期保護者会が行われました。

 


今回のテーマは「目標達成のための4つの方法」です。

 

目標達成のための4つの方法とは、次の4つの力をつけること

1、目標がなければ、達成できない・・・・・目標設定力

何を目標にするのか(3ヶ月以内、少し背伸び、数値化)

成長過程を予測する(ミクロコスマ)途中経過のチェック

2、毎日やらなければ階段は上れない・・・・継続力(精神力)

12問」の積み重ねは大きな成果へ(1ヶ月で60問、1年で720問!)

勉強は「かけざん」・・・1日しないと0になる。

3、「わかる」と「できる」と「得点できる」の違い・・・得点力

「わかる」…人から聞いて、本を読んで「わかる」

「できる」…自分の力で、解答までたどりつける

「得点できる」…テストで実際に○をもらえる

4、人の頭を利用する・・・・質問力

解けないものは何時間考えても無理(じっくり取り組んだ方がいい場合もある…先生がいる場合)

「質問してやり直す・・・しばらくしてもう1度解きなおす」この繰り返しが実力に!

 

次に受験生に向けて「受験前の具体的な学習法」について説明がありました。

学習面

 毎日5教科すること(たとえ15分でもいい)

円形吹き出し: 食べ物の説明もあり
盛り上がりました!
 教材の絞り込み(自分が一生懸命やれるもの)

精神面

 「真剣になれ、深刻になるな!」 マイナス思考からプラス思考へ

(やる気を起こす)

良質なたんぱく質・・・ビタミンAB2B6+ビタミンC(抵抗力)

   魚、卵、貝類(しじみ)

(集中力をつける)

  カルシウム・・・ごま、ひじき

(頭の回転をよくする)

  レシチン、チロシン・・・大豆、たらこ、すじこ

(ストレス解消)

 魚(さんま、さば、いわし)

・・・たんぱく質はスタミナ、カルシウムはイライラ

 かぼちゃ、にんじん(ビタミンAC抵抗力)

 
生活面

 朝、自分の力で元気よく起きる

 (高校生は朝型への切替)

  30分の「手で覚える」作業

 朝食を食べる

親の役割

 自分の子どもに自信を持つ

 (プラス思考)いいところを見る

 風邪対策

  お茶…殺菌作用・精神安定、冷やす

  うがい・手洗い

  原因…疲労、温度差、人ごみ

 親子の会話

 

最後に親が気をつけることとして・・・・

ダメな親の条件

 1謙遜、2自由放任、3子ども優先、4過保護・過干渉、5男女で区別、6笑いがない、

7稽古事の強制、8子どもの集中しているときに声かけ、9子どもの話をゆっくりと聞かない

10子どもの発見に驚いて見せる

 使っていい言葉、悪い言葉

  ○必ずできる!、大丈夫、運がいい(ラッキー)

  ×ダメ・無理、あきらめる、ついてない

 成績が上がりにくい

  便秘、肩こり、できもの、頭痛、背中の痛み

 

親にとって耳の痛い話もありましたが、約40名の参加者は、子どもたちのためにがんばらねば!と

いう熱意のある保護者の方ばかりで、真剣な中にも笑いのある有意義な100分間でした。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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